トロント(カナダ)在住20年の筆者が、カナダ国内旅行やトロント市内を中心としたイベントで撮影した写真で綴るブログです。
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2011年12月19日月曜日

おいしいベトナム麺のお店「Pho 88」


久しぶりのチャイナタウン。トロントの中華街はもともとは東(ブロードビュー)から始まって、ダンダス×スパダイナにあるダウンタウンの中華街、そして北の方(スティールスやハイウエイ7)に広がって行きました。私たちがトロントに来た15年以上前は、この場所は中国系のお店で埋め尽くされていて、その中にぽつりと「古屋」という日本食料品店があったりしました(随分前に閉店)。最近ここにも異変があって、中国系のお店が閉店した後にベトナム系のレストランや韓国系のお店などが入るようになり、昔のような純然たるチャイナタウンではなくなってきています。これは長い時間の経過の中で「ネイバーフッド」と呼ばれるトロントの各地域に見られる共通した特徴のようです。今から30年以上前はイタリア人が好んで住みついていたと言われていた街が今ではギリシャ系の人たちに取って代わったと言われるギリシャ街など、長い年月を経てそこに住む人たちの比重が徐々に変化して人々が移動するということが起きているのだそうです。そういった関係で、チャイナタウンは今少しずつ変貌する道のりをたどっている過程で、お店も徐々に変わって行っているのかもしれませんね。

というようなことはともかくとして、我が家の近所で安くておいしいベトナム麺を食べたいと思うと意外にチョイスが少ないと感じる今日この頃、「Pho 88」(http://www.pho88.ca/)はスープも麺も美味しくて、最近のお気に入りのお店です。営業時間は、日曜〜木曜日:10am-12am、金・土曜日:10am-4amと、かなり遅くまでやっているお店です(とは言え、あまり遅い時間はお勧めしません)。

 
場所はダンダス×スパダイナの交差点から徒歩数分、スパダイナを南に降りた東側です。無料駐車場は裏側で(ちょっと怖い感じですが)、チケットにスタンプを押してもらうとタダになります。ウエブサイトを見ると、全部で3店舗あるようです。


普通この手のレストランはお客の回転を早めるためにお酒は出さないのですが、メニューを見ると焼酎(よかいち)やワイン等があり、このあたりのレストランでは珍しいですね。揚げ春巻きなどを肴に、遅い時間に来る夜のお客さんにはじっくりいてもいいよ、ということなのでしょう。夜10時過ぎると確かに軒並みレストランは閉まっちゃいますから、何かの時に覚えておくと便利かもしれません。


今日はお茶! 


でも、揚げ春巻きは注文します($4.25)・・・生春巻きも好きですが、揚げ春巻きは皮がパリパリしていて、ひき肉の入った具がちょっと美味しいので好みのメニューです。


この日はちょっと胃が疲れている感じだったので、レア・ビーフにちょこっと別な具も入った「Special Combination Pho」のミディアムサイズを($6.75)・・・具もそんなに多くなくて、麺も固めで良いと思います。お店によっては、あらかじめ茹でた麺が柔らかすぎると感じることがあるので、、、お値段はここはどんなPhoでも一律料金(大:$7.75、中:$6.75、小:$5.75)のようです。その他にもメニューにはいろいろあるようですが、Pho以外は食べた事ありません。ホット・ソースに生もやし、葉っぱ(ミント?)、ライムなどを入れて食べます。二人で食べてチップも入れて合計20ドル程。
今日はリーズナブルでした!


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