トロント(カナダ)在住20年の筆者が、カナダ国内旅行やトロント市内を中心としたイベントで撮影した写真で綴るブログです。
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2012年2月9日木曜日

4泊5日イエローナイフでの最終日の成果とオーロラ撮影のまとめ

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(撮影:RICOH GXR A12ユニット/30秒/F4/ISO400)
長いようであっという間だった4泊5日のイエローナイフでのオーロラ撮影も最終日、この日はビレッジに向かうバスの中からすでにオーロラが出ていました。期間中を振り返ると見ることができなかったのは二日目、曇りの日一日だけ。とてもラッキーだったと思います。「オーロラが撮れなかったらどうしよう」と根拠もない不安を感じていた初日に比べると、撮るコツはつかんだ気がしたので別なアングルを探す余裕が出てきます。そうやって考えているとアイディアが出てきて「3回では足りなかったな」と思ってしまうから不思議です。

しかしながら何事も始めがあれば終わりがあるもの。ビレッジでの撮影、私の中では大変実り多く満足してイエローナイフの旅を終えることが出来たのは幸いなことでした。



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今回の撮影の旅の目的の一つ「コンパクトデジカメでオーロラを撮る」というテーマも一定の成果を上げることが出来ました。RICOH GXRとA12ユニット(28ミリ)は三日目のマイナス20度超えにも見事耐えきり、最後までオーロラを記録し続けたことは驚きでした。当初心配していたバッテリーも、この寒さの中で一度だけ交換するだけであったのは予想外の大健闘。上記2枚がイエローナイフでのオーロラの最後のショットです。
(撮影:RICOH GXR A12ユニット/15秒/F4/ISO400)
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もう一台のカメラは一眼レフ。GXRの隣でオーロラを記録し続けたNikon D3Sは予想通りの強さを発揮。動作は常に変わらずバッテリーの容量も十分。さすがにマイナス20度超えの環境では最後に液晶の反応が遅くなりドキドキさせられましたが、全体としてはあらゆる条件の中で安定して撮影を進めることが出来ました。当初GXRが予測がつかなかった分、D3Sは「兄貴分」としてしっかりと仕事をしてくれました。以下はD3Sでの写真です。

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(撮影:Nikon D3S/30秒/F4/ISO400)
最終日、最初はこのような一直線のオーロラが天空を覆っていましたが、徐々に薄くなり最後には柔らかなオーロラに変わりました。

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美しい放射状のオーロラは、見ていて本当に感動します。

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これは前日に撮ったものですが、珍しく月にかかったオーロラがはっきりと見えました。

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エッジが薄くピンク色に染まった瞬間も捉えることが出来ました。

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まっすぐに天空に伸びるオーロラ。肉眼で見ている時にはそれほどではないと思ったのですが、あらためてこうやって見ていると、本当に美しい!

もう一つの撮影のテーマ「オーロラのライブ中継」も、無事終了しました。多くの方々にご覧頂き、沢山のコメントを頂きました。特に(株)リコーさんとトロントの日系新聞e-nikkaさんのサポートに感謝です。

http://eventjot.com/1883

以下は現在進行形ですが、今回のオーロラ撮影の記録として下記の所に写真と文章を書いていますので、ご覧いただければ幸いです。

▶H.I.S.トロント支店ブログ「カメラマンMAKOTOの【はじめてのオーロラ】」

☆1:トロント国際空港~イエローナイフ空港編
☆2:生まれて初めてのオーロラ鑑賞編
☆3:宿泊編「コーストフレーザー・タワー」
☆4:犬ぞり&市内観光編
☆5:オーロラをコンパクトデジカメで撮影する方法編
☆最終回:現地のネット環境など

▶地球の歩き方トロント特派員

オーロラ@イエローナイフ!!

▶トロント日系ウエブ新聞e-nikka

【フォトリポート】宇宙の神秘に触れる旅 イエローナイフ、感動のオーロラ鑑賞

▶RICOH New Service紹介ブログではEventJotのプロジェクトが紹介されました

【EventJot】タイアップイベント:オーロラ in Yellowknife 2012
【EventJot】タイアップイベント:オーロラ in Yellowknife 2012(続編)