トロント(カナダ)在住20年の筆者が、カナダ国内旅行やトロント市内を中心としたイベントで撮影した写真で綴るブログです。
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2015年8月2日日曜日

トロントの新イタリアン「cibo」



ここ数年新しい店ができはじめて代替わりが始まっているキング・ストリート。特にユニバーシティー通りから西のエリアは、老舗と新しい店が混在してちょっと面白い状況です。



「OSPITALITA ITALIANA」とは?




先日行った「cibo」は、正確には「ワイン・バー」という位置付けのようですが、ざっくり言ってイタリアンです。ちょうどキングを歩いていて、「OSPITALITA ITALIANA」というパネルが壁に貼ってあるのをみて気になっていた、というのがこの店に行くきっかけでした。

ウエブサイト:http://www.cibowinebar.com/cibo_ks/index_ks.html

この「OSPITALITA ITALIANA」。調べてみると、Italian Chamber of Commerce(イタリア商工会議所、と訳せばいいのでしょうか)が以下のような基準を決めて、それを満たすレストランに「正統的なイタリア料理とサービス」にお墨付きをつけるというもの。かなり細かい基準になっています。

1. Italian distinctiveness and identity
2. Hospitality
3. Mise en place (glasses, table cover, plates)
4. Kitchen
5. Menu
6. Food Offer (at least 50% of recipe to be of clear Italian descent)
7. Wine List (at least 5 Italian wines)
8. Extra Virgin Olive Oil
9. Proved Experience and Skills in Italian cuisine
10. DOP or IGP products (certified Italian products)

トロントでは21件が該当していて、普段よく行くイタリアン・レストランの名前があります。もちろんないものもありますが、あくまで目安と考えるのが良いようです。

http://www.10q.it/index.php

どれも安心の味


早速お店に入ってみます。



ここが受付。ワインがずらりと並んでいます。



席につくと、こんな感じ。



店内は活気はありますが、照明は暗めです。いつものようにイロイロ注文しましたが、特に印象に残ったものをいくつか。



モッチモチのパンです。オリーブが温めて出てきているところが、正統派をうたう所以でしょうか。おいしいです。



6時と早めに席に着いたので、料理はどんどん出てきてよかったです。



家族に約1名生肉好きがいて、ビーフのカルパッチョがあると自動的に注文するスイッチが入ります。



チーズの盛り合わせ。こいうのはちょっとフレンチの影響があるんじゃないかと思いますけど。ブルーチーズを蜂蜜で食べるのが、旨いです。



カラマリ(イカ)ですが、グリルがある時は必ずといっていいほどグリルを注文します。野菜がついていて、なかなかよかったです。



パスタ(カルボナーラ)、ピザ(カプレーゼだったかな?)、リゾット。



ポルチーニのリゾットが旨かった。



デザートは、アイスともう一品(忘れました)。どれも美味しかったですよ。

もう一度行きたいかも


その他メニューを見ていると、ズッキーニのフライ「ZUCCHINI + MELANZANE + CARCIOFI」が旨そうですね。

メニュー:http://www.cibowinebar.com/cibo_ks/menus.html

ズッキーニのフライは、ニューヨークのここで初めて食べたんですけど、今も店はあるのかな? ニューヨークのズッキーニ:http://blog.makotophotography.ca/2011/09/15.html

ロブスター・チューズデーという火曜日のスペシャルがあって(たぶん期間限定)、これは食べたいですね。

http://www.cibowinebar.com/cibo_ks/evites/Cibo-KS_lobsterPromo.html

気になるのは「Linguni with whole lobster」。$22ドルで、どんなサイズのロブスターが出てくるのか興味津々。ロブスター麺といえば、ピンク・パール(チャイニーズ)のロブスター伊府麺(昔は隠れメニューだったのが、今は普通に乗ってます)が旨いですけど、イタリアンになるとどんな感じになるのでしょう。

ピンク・パール:http://blog.makotophotography.ca/2009/06/blog-post_12.html